無料のjpeg圧縮ツール「Jpegoptim」が結構すごい

2018年10月8日

こんにちは!

サイトを運営していると、画像のファイルサイズはできるだけ小さくしたいですよね。そこでjpeg圧縮ツールの出番です。

jpeg圧縮ツールにもいろいろあって、例えばWebサービス型のもの。

TinyJPGなんかが有名ですね。

TinyJPG

しかしいちいちファイルをアップロード、ダウンロードするのは面倒だし、無料版は20個までしか使えないし。。。

アプリだとJPEGminiなんかが有名ですね。

JPEGmini

無料版は1日20個まで。無制限にするには3500円。地味にかかりますね。

今回は無料で使えるjpeg圧縮ツールのJpegoptimを紹介します。

インストール

Homebrew経由でできます。

(インストールしていない方は「brew インストール」などと検索してください)

brew install jpegoptim

使い方

ターミナルで以下のようにコマンドを実行します。

jpegoptim -m 90 -s photo0001.jpg

jpegoptimに続けて、オプション、圧縮するファイル名を指定します。

これで大体ファイルサイズが半分くらいに減ります!

オプションの説明

-m

クオリティを0-100の数値で指定する。

90だと目で見てわかる劣化はほとんど無いです。画像の内容にもよりますが、元サイズの5割〜6割くらいはサイズが減ります。

70だと若干劣化が見られますが、サイズは7割〜8割くらい減ります!ブログなんかだとこのクオリティで十分だと思います。

-s

メタ情報をすべて削除する。

メタ情報ってのは撮影場所、レンズの焦点距離やらなんやらの情報のことです。サイトに掲載する画像には基本不要なので削除してファイルサイズを減らすことができます。

その他主なオプション

-d

出力先ディレクトリを指定する。

-h

ヘルプを表示する。

注意

デフォルトでは元ファイルを上書きしてしまうため、ファイルをコピーしてから実行するか、以下のように出力先ディレクトリを指定したほうが良いでしょう。

jpegoptim -m 90 -s  -d ./jpegoptim_output photo0001.jpg

Automatorでドラッグ&ドロップで使えるようにする

コマンドベースのアプリケーションなので、実行がめんどくさいですね。

Automatorを使って、アイコンに画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで実行するようにしてみましょう。

アプリケーションフォルダにあるAutomatorを起動し、「アプリケーション」を選択します。

画面の中央上辺りにある検索ボックスに「シェル」と入力し、「シェルスクリプトを実行」をダブルクリックします。

 

画面右側に出てくる入力欄に以下のコードを入力します。

for f in "$@"
do
    /usr/local/bin/jpegoptim -d /Users/takaki/Pictures/Jpegoptim_output -m 70 -s "$f"
done

-dに続くパスはお好みで変更してください。また、ここに指定するディレクトリは予め作成しておいてください。

なお、インストール先が/usr/local/binになっているため、フルパスで指定する必要があり、

/usr/local/bin/jpegoptim

としています。実行ファイルのフルパスは以下のコマンドで確認できます。

which jpegoptim

(なぜかものすごい狭い位置で折り返されちゃうんだけど俺だけ?)

好きな場所に、好きな名前で保存して完了です。

保存したAutomatorファイルに、圧縮したいjpegファイルをドラッグ&ドロップすることで、出力先のディレクトリに圧縮済みのファイルが出力されます。

以上です!お疲れ様でした。